「充実の朝食」にフレンチトーストが参加します

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朝食に遊びごころを。フレンチトーストの作り方にチャレンジ。

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ミタラウスゲ
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フレンチトーストは、 朝食や休日のブランチにぴったりで、キメの細かい食パンで焼かれたふわっとした食感が至福のひとときをもたらします。

休日の朝を特別な時間にする、快適シニアライフをおくる為の「充実の朝食」。今回のレシピは朝食に遊びごころを加える、フレンチトーストの作り方にチャレンジです。

フレンチトーストふわふわに仕上げる、レシピのご紹介

朝食に遊びごころを フレンチトースト (2人前)

料理のご紹介

フレンチトーストは、硬くなったパンを美味しく食べるための料理です。卵と牛乳を溶き合わせた液にパンを浸し、フライパンなどで焼くことで、パンがふっくらと蘇ります。ヨーロッパでは、パンを大切にする文化があり、無駄にしないことが重視されています。この知恵から生まれたフレンチトーストは、日本でも人気で、様々なバリエーションが楽しまれています。

材料のご紹介
  1. 卵 2個
  2. 牛乳 200ml 砂糖 大2 塩 二つまみ
  3. 食パン 5枚切り2枚
  4. 有塩バター 20g、オリーブオイル 大2
  5. はちみつ 大2
  6. 3種のベリーミックス(冷凍) お好みの量(自然解凍をしておくこと)
  7. ケーキ用、粉砂糖 適量

調理の方法 (レシピ)

ミタラウスゲ
ミタラウスゲ

フレンチトーストを美味しく作るコツは、パンの中心に芯が残らないように、牛乳と卵で作ったスープを行き渡らせることです。そして、仕上がりはふわふわ食感に仕上げます。次のレシピを実践することで、それらの難題を解決できます。

レシピ
  • 手順 1
    卵と牛乳を混ぜ合わせる
    1. 容器に、卵2個を割り入れよく混ぜる。
    2. 1に牛乳、砂糖、塩をいれよく混ぜる。
  • 手順 2
    パン
    1. 食パンを容器に2枚並べる。
    2. 手順1で作った、ソースの1/2をパン全体にかけ、裏返して残りの1/2を同じようにかける。この時、パンはソースの中に浸かっているイメージ。容器に入ったパンからはみ出したソースはスプーンなどで繰り返しかける。
    3. 2のパンを1枚づつラップで包み、約10分ねかせる。
  • 手順 3
    パンを電子レンジで加熱
    1. 電子レンジにパンをラップごといれ、600Wで30秒加熱。
      この時、ラップに爪楊枝で小さな穴を開けておく。
    2. パンを裏返して、同じく600Wで30秒加熱。
お料理天使から一言
お料理天使から一言

卵と牛乳のスープにさらしたパンは、レンジでチンすれば、卵と牛乳が中心まで届きやすくなります。試してみて。

レシピ(続き)
  • 手順 4
    プライパンでパンを焼く
    1. 大き目のフライパンに有塩バター、オリーブオイルを入れ中火でバターが解けるまで加熱。
    2. 1にパンを2枚、ラップを取り並べて入れ、残ったスープをパンの中心からかけ、火をとろ火にして蓋をして10分間蒸し焼きにする。
お料理天使から一言
お料理天使から一言

蓋をして、10分蒸し焼きにすることで、とろとろにトーストになります。

試してみて。

レシピ(続き)
  • 手順  5
    飾り付け作業
    1. 容器に、焼きあがったトーストを乗せる。
    2. 2枚のトーストそれぞれにはちみつを塗り、三種のペリーを乗せる。
    3. 仕上げに、ケーキ用粉砂糖をかけて出来上がり。
フレンチトーストに仕上げの為に、粉砂糖を茶こしを使ってかけている図

粉砂糖は、茶こしに適量入れ、茶こしを人差し指で叩く感じて、振りかけていきます。

終わりに

フレンチトーストが朝食に加わると、甘酸っぱさと香ばしさと一緒に遊びごころが加わり、食卓が賑やかになります。

ミタラウスゲ
ミタラウスゲ

パンを最後の一切れも無駄にしないというヨーロッパ人の心を感じながら、おいしいフレンチトーストを楽しんでください。家族との食事の時間、会話が弾むこと請け合いです。


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