更年期女性の特徴。女性ホルモンの低下により怖い病魔を呼び寄せる。
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シニア女性の皆さん。今、体調はいかがですか。
実は、閉経を迎えられた女性は、女性ホルモンの低下により、「骨粗鬆症」や「高血圧」、「心臓病」、「うつ病」などに罹りやすくなると言われています。
これは、これらの病魔から女性の体を守っていた女性ホルモンのエストロゲンが閉経後に分泌量が少なくなるためで、この女性ホルモンの減少が女性にとって非常にリスキーな状態を生み出します。
これが、更年期女性の特徴として、無視できない現象です。
しかし、ここであきらめることはありません。実はこのエストロゲンによく似た成分をもつものを私たちは食品から摂取することができるのです。それが、大豆イソフラボンです。イソフラボンは体内に吸収されると、エストロゲンに代わる働きをして、女性の身体を守ります。つまりイソフラボンを取ることで閉経後に病気にかかるリスクを大幅に軽減できるのです。
いつまでも、若々しくあるために、女性のアンチエイジングの強い味方が大豆イソフラボンなのです。
年齢と閉経に伴う骨量の変化。
次のグラフをご覧ください。
このグラフはエストロゲンの減少に伴う「骨粗鬆症」のリスクを表したグラフです。
女性は閉経に伴って、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、骨粗鬆症の発症範囲に一挙に突入します。
又、女性は男性より平均寿命が長いために、骨粗鬆症のリスクを抱えながら生活することで、転倒などの骨折により、寝たきりになるリスクも男性より大きいのです。
骨粗鬆症について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
大豆イソフラボンを摂り方は。
大豆イソフラボンを含む食品は、もっとも手軽に摂ることで出来る食品は「きな粉」です。
きな粉を、豆乳などで飲み物にして毎日摂りましょう。
私の家では、途中、牛乳から豆乳に変わりましたが、この豆乳きな粉をもう何年も前から朝食として摂っています。
まとめ
いずれにしても、シニアライフを快適に楽しむ為には、健康であることが第一です。
女性の皆さん、頑張って大豆イソフラボンを摂りましょう。
血圧管理は我々シニアにとって大切な習慣のひとつです。私も、毎朝の血圧測定は習慣にしています。血圧の変化にを早めに知ることによって重篤な病気にかかるリスクを軽減できます。もし、あなたが新しく血圧計を購入しようとされているなら、長期10年メーカー保証で、スマホから操作が出来るなど色々な血圧計を選べるこのメーカーの血圧計も選択枝のひとつです。お値段も手頃なので検討の余地ありですね。
製造元の株式会社エー・アンド・デイは、1977年に創業、東京証券取引上プライム市場に上場している計測機器のメーカーです。医療分野では家庭用から医科向けの血圧計、心電図モニター、身長体重計などを製造し多くの病院で使用されています。世界的にはトップクラスのシェアを持っています。