足のつり対策。この方法であなたの足のつり、治るかもしれません。
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あなたはこむら返り、又は体の「つる」ということで悩んでいませんか。
実は私もそうでした。
私の場合、夜中にこむら返りの激痛で目がさめたり、車の運転中に脇腹がつって激痛に耐えながら運転するということが頻繁におきていました。
ところが、この方法を実践することでほとんどこの苦しみから開放されました。
それは、ずばり「補水」です。具体的にはお茶や水を1日に2リットル飲む、それだけです。
今回のお題は「あなたのこむら返りや体がつるのが治るかも。お茶や水で補水しましょう」です。
まず医者にかかって診てもらうのが先決です。
ただ、それと同時にこちらの方法はお金もあまりかからないので、試してみるのもアリでしょう。
それでは参りましょう。
私の足のつりを解決した補水。その方法
シニアは若い人たちに比べて体内の水分量が少なくなっています。
いわゆる「脱水状態」ですね。
成人の体重の60%は水分です。これがシニアになれば徐々に減って行き、高齢の方では50%まで減って行きます。
水は以下のような人体にとって欠かせない様々な役割を果たしています。
- 体への栄養補給をつかさどる。
- 血液輸送、利尿、発汗など多くの生命維持活動に関わっている。
- 消化吸収や便通にも必要不可欠である。
この水分の不足、いわゆる「脱水状態」によって、体は様々な悪影響を受けます。
その中の一つに「こむら返り、体のつり」があり、筋肉全般に悪い影響を与えるとの事です。
年を取って体の痛みを多く感じる人は脱水が原因なのかもしれません。
補水の仕方
補水はノンカフェインの水、麦茶など
補水に使う水分は、水、麦茶または爽健美茶、十六茶などのノンカフェインの飲料です。
例えば日本茶、紅茶、コーヒーなどの、カフェインを含む飲料はカフェインの利尿作用でかえって脱水が起こってしまうため、逆効果です。そのためカフェイン飲料での補水はNGです。
あくまで補水はノンカフェインの飲料でおこないましょう。
2リットルのペットボトルを1本飲む
2リットルのペットボトルを朝から夕方6時ごろを目安に飲み切ります。
ただし、就寝前、2時間の補水は夜間頻尿につながりますのでNGです。
2リットルのペットボトルは透明なので飲み切るのに目安になります。
私は、職場に毎日2リットルのペットボトルを持ち込んで、退社する直前を目安に飲み切っています。
まとめ
この方法を実践することによって、ひどかったこむら返り、体のつりがおこらなくなりました。
激痛に耐えるのはつらいものです。特に運転中におこらなくなったことで、安全に運転ができるようになっています。
ただし、これは私の症状が脱水であった為、効果があったのです。
まず、医者に相談することを忘れないでください。
あなたが、こむら返り、体のつりに悩んでいて、医者にかかっても症状が改善されない場合は、一度この方法を試されることをお勧めします。
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